優勝 !!! - FIFA WOMEN'S WORLD CUP GERMANY 2011 [I love soccer]
日本サッカー界にとって、特別な日になりました。
女子代表 なでしこJAPANが、とうとう世界一に
スゴイこと過ぎてからか、
その一方で、なんか行けそうな気がしていたからか、
ちょっと冷静に、歓びをかみしめています。
失点シーンにも、今日は落ち着いて観ていられました。
もっとも、試合冒頭、前半15分あたりまでは、
ちょっとどうかな〜と不安がよぎりましたけど。
宮間さんと澤さんの得点シーン、
そして、PKの1本目、海掘さんが止めた時には
ちょっと涙。優勝決定の時は、大泣き。
とにかく、優勝、おめでとうございます
最後に。
岩清水選手の功績も大きいと私は思っています。
特にレッドカードをもらってしまったシーン。
あれは、アメリカの決定的得点シーンを阻止したので、
一発レッドもいたしかたないと思います。
あそこで岩清水選手が止めていなかったら、
PKはなかったかもしれません。
レッドカードを受けてしまったけれども、
岩清水選手のあのプレーを讃えたいと私は思います。
P.S.
昨晩。2002年に買ったワールドカップワイン
(ワールドカップ型のボトルのワイン)を開けようかなと思ったのですが、
女子のワールドカップは形が違うのでやめました。
そのワインは、男子の活躍を期待して、まだ温存しておきます。
きちんと保存していないので、きっともうおいしくないけどね〜
いよいよ決勝!なでしこ、大ブーム中 - FIFA WOMEN'S WORLD CUP GERMANY 2011 [I love soccer]
スゴイです。なでしこ、全面広告
こんなことって、今まであったんでしょうか。
今朝、新聞読んで、
この広告見て、うれしくなりました。
広告見て、うるっとしちゃいました
北京オリンピックの時だって、こんなに盛り上がらなかった。
今やびっくり、
超なでしこブーム
日本人は、ワールドカップよりオリンピック好きだったと思うけど、
今ではワールドカップの注目度がかなり高まったのではないかと思います。
これも、2002年の功績?
まぁ、オリンピックは、サッカー以外にも
たくさん競技があって、みんなの注目がサッカーだけには集まらないし。
とにもかくにも、
こんなにも、なでしこに、
女子サッカーに注目が集まって、
とってもとても うれしいです
これが、一過性ではなく、
世の注目が、なでしこに、女子サッカーに向けられ続けることを祈念します。
Jリーグだけではなく、女性のなでしこリーグがあります。
日本サッカー後援会では、日本サッカー協会とFリーグ(フットサル)となでしこリーグに
寄付をしているんですよ。
もちろん。
男子の代表やJリーグへの応援も、
皆さま、よろしくお願い致します
そして。
サッカー界における、女性の立場も
これを機に、是非、up させていただきたいと思います。
最後になりましたが。
なでしこのみなさん。
のびのび、なでしこらしく(言われなくても〜でしょうが)
決勝を楽しんでくださいね。
それが全てです。
最高の舞台が待っています
なでしこベスト4進出! - FIFA WOMEN'S WORLD CUP GERMANY 2011 [I love soccer]
やりました なでしこ
ラスト10分程。ほとんど泣きながら観てました。
女子ワールドカップアメリカ大会(*)のポスターを見かけた頃を思い出しました。
あの頃から比べれば、女子サッカーはずいぶんと注目度があがりましたよね。
もっともっと、サッカーは
男子のA代表だけではないことが周知されるようになれば...
深夜の衝撃 - 長友 インテル移籍 [I love soccer]
代表がカタールから帰国した昨日。
キー局出演をはしごして見ながら、twitterも見てました。
で、飛び込んできたのが、”長友佑都、インテル移籍? ユベントス?”。
続いて、ミラノに向かったとか、情報が飛び交っていました。
マーケットが閉まるまであと数時間(その時点で、たぶん、あと3時間あるかないかのタイミング)というところでした。
マーケットが閉まるのは、日本時間午前3時。
1時を過ぎてもまだ、長友選手の移籍決定のニュースは入ってこず...。
気になって眠れなかったけれど、まだ月曜日なので...
朝、起きて一番にネットをのぞきました。
サイトを見過ぎて、髪の毛乾かなくって(時間がなくて)、新幹線通勤しちゃいました。
ヨーロッパ、サッカー観戦の旅に出たい~
私、元々ヨーロッパが好きなのですが、
サッカーは、Euroとワールドカップだけでリーグ戦を見たことがないんです。
視聴率もすごかった - AFC Asian Cup 2011 Qatar [I love soccer]
アジアカップ決勝 vs オーストラリア
テレビ朝日の平均視聴率は33.1%。
BS1でも生中継があったので、BSを加えたら、いったいどれだけの人が見ていた計算になるのでしょう?
ちなみに私はBS派。
24時キックオフ。中継が終わったのは、午前3時半を回っていました。
深夜に驚異的な”数字”です
◆ AFC Asian Cup 2011 Qatar テレビ朝日中継視聴率
vs シリア 10.8% 1/13(木) 1:04 - 136分
vsサウジアラビア 23.4% 1/17(月) 22:02 - 136分
vs カタール 25.9% 1/21(金) 22:20 - 130分
vs 韓国 35.1% 1/25(火) 22:20 - 175分
優勝 - AFC Asian Cup 2011 Qatar [I love soccer]
AFC Asian Cup 2011 Qatar。
代表の優勝によって、幕を閉じました。
ドラマに次ぐドラマ、といった大会でした。
アジアカップ開幕の頃は、国内での盛り上がりがイマイチな感じがしていましたが、
ドラマティックな勝ち方が報道されるにつれ、といったところでしょうか、
たぶん、日頃は、ワールドカップの時(&ワールドカップ最終予選?)くらいしか
日本サッカーに注目なさらないような方々の注目も集めていったのではないかと思います。
日頃、あまり、サッカーをご覧にならない方々の中には、
大会の途中、もうダメなんじゃないか? 勝てないんじゃないか? と思った方も
多いのではないか、と推測します。
でも、私、大会後半になればなるほど、なんかいけるんじゃないか?
そんな気がしていたんんです。
もちろん、試合観ながら、落ちつかなかったり、ヒヤヒヤしたり、悲鳴をあげていたり
していましたけれども。
ディフェンスに、不安が感じられるところがあるけれども、
点を獲れる、そんなニオイのするチームになっていったと思います。
先取点を取られる試合が多かったけれども、
落ちついて”いける”って思っていられました。
もちろん、まだまだ成長し続けてもらわなければならないけれども。
今朝の決勝。
李忠成選手のボレーは、あまりに美しく、なんど観ても飽きません。
そして、そのプレーに匹敵するくらいテンションが上がったのが、
ゴール後の矢を放つパフォーマンス。
ベンチで森脇選手もやってたりしたら...とかって思っちゃいました。
三本の矢(=サンフレッチェ)ですから、槙野選手と合わせて三本を三人でできれば良かったのにね。
表彰式の際、チームを離脱していったメンバーのユニフォームが掲げられていたのも
とても見ていて嬉しかったです。ベンチに離脱者のユニってあったんでしたっけ?
チームがまとまっている、チームで戦い、勝ち抜いた印象が強い大会でした。
個人的には、知人が大量テレビ出演していた(映っていた)こともまた、
楽しめた表彰式でした。
最後に。
もし、このブログを、日頃、あまり日本サッカーをご覧にならない方にご覧いただけていたとしたら、
お願いしたいことがあります。
日本には、まだまだたくさんの、日本代表に、なる、ならないのラインにいる、素晴らしい選手がいます。
Jリーグにも、そして海外リーグにいっている選手も。
代表を楽しむひとつのポイントとして、是非、各チームでの各選手のプレーもご覧いただきたいと思います。
自分の目で見て、そして、この選手を代表を呼んだらいいのに...とか、
あの選手に代えてこう対応したらいいのに... とかって勝手に監督・コーチをしちゃうのも楽しいですよ。
また、人間模様というか、プレー以外の部分のドラマも、そしてもちろん試合そのものでのドラマも
たくさん報じられていて、多くの方の目に・耳に届いていることと思います。
こういったドラマもまた、感動につながる、サッカーの面白さにつながるんですよね
(もちろん、サッカーに限ったことではないと思いますが)。
是非是非、大きな大会の時だけではなく、日頃からずぅ~っと、サッカーを見て、応援していただければ嬉しいです。
たくさんのファンに注目されることで代表強化につながる。
Jリーグ創設の理由のひとつがコレです。
もうすぐ、2011年のJリーグが始まります。
AFCチャンピオンズリーグも始まります。
vs シリア - AFC Asian Cup 2011 Qatar [I love soccer]
書くか書かないか、考えていました。
結果、オープンなblogであるということをふまえて、
具体的には書かないことに決めました。
曖昧な記事でごめんなさい。
そして、これは(どう、blogに書くか書かないか)しばしば考えていることなんです。
私が書くかどうか悩んでいたのは、
シリア戦、川島選手に出されたレッドカードに対する協会(JFA)の対応がらみの話です。
ただ、これだけは書いておきたい。
レギュレーションを把握しているのは当たり前のことではないのでしょうか。
特に、ジャッジに関して、国際大会、それもアジアでの大会では、何か起きても不思議ではない、
そう考えて備えておくべきだと思います。
そして。レギュレーションに関係なく、抗議するという行動を人間がとるとき、
すぐに行動しませんか?
のんびり抗議する、というのはないんじゃない?
で、もうひとつ思ったことがあるのですが...(言葉は呑み込みます)。
とても、哀しくなる出来事でした。
川島選手がblogに書いている、
「正直な気持ちは、しょうがないにも程がある。」とは、
いったいどこまでを指しているのかなぁと思いました。
それと。日本がアジアカップで初めて優勝した1992年(広島大会)も
GK途中退場・後退、という点では同じことがあったなぁと思いました。
日本代表の歴史の中で、ポイントとなる大会のうちのひとつですよね。
今回も、西川選手がいるので大丈夫。
代表、そして協会にとって、ステップアップするきっかけの出来事になって欲しいと
願います。
アジアカップが始まった - AFC Asian Cup 2011 Qatar [I love soccer]
アジアカップが開幕。
日本の初戦、vs ヨルダン は”かみ合っていない”という印象でした。2011年最初の代表戦。
アジアでの試合が厳しいのは今に始まったことではない。
けれど、ここのところ、情勢は変わってきていると言えると思います。
試合だけではなく、AFC内の力関係というか立場も含め、アジアは変わってきている。
先のFIFA副会長・理事選では、東アジア連盟がポジションをとれませんでした。
中東勢との試合、中東での試合が厳しいのは、前から変わっていないけれども。
そして、中東の中でも変化が起きていて、サウジがシリアに敗れました。
アジアは戦いずらいのは以前から変わらないけれど、戦いずらさの内容が変わってきているように感じます。
さて。初戦ヨルダン戦は、ゴールネットがゆれたシーンにおいて、ある意味”吉田麻也劇場”な試合でしたね。
吉田麻也選手の知名度が突如upしたのでは?(もちろん、以前から私は見てた選手です)
で、覗いてみた吉田麻也選手のブログがとってもおもしろかった
ほのぼの、うける...。
麻也というお名前に込められた意味が書かれた記事を見かけました。
その意味が、私の名前に込められたものと同じだったので、急に親近感upです。
悲願 [I love soccer]
2022年FIFAワールドカップ招致。
いよいよ、最終プレゼンの日です。
今、まさに、各国が順番で最終プレゼンを行っていて、
FIFAのサイトでのストリーミングを見ています。
最初に、2度目のワールドカップ招致の話を聞いたのは、
いつのことだっただろう?
聞いた場所と日にちは克明に覚えています(何年だったっけ?)。
正式な発表、、、そして今日まで。なんだか早かった気がします。
1996年5月31日。2002年の日本・韓国共催が決まった日。
確実に、私の人生においてターニングポイントとなった日のうちのひとつです。
今日は、また、あの頃が思い出されます。
いろいろな思いがあり、その後、いろいろなことがありました。
2002年。大会が終わった後、何か不完全燃焼な感じがしました。
自己満足は得られたけれど、本当にやりたかったことはできなかった、
そう、あるとき私は言いました。
2002年大会には忘れ物があるんです。
単独開催。そして、バーチャルスタジアム。
本当はさらにもうひとつあるのだけれど。
私にとって。
ワールドカップは何物にも代えられません。
2014年FIFAワールドカップ エンブレム [I love soccer]
2010年南アフリカ大会がクライマックスをむかえようとしている中、
2014年 FIFAワールドカップ ブラジル大会のエンブレムが発表されました。
ブラジルっぽい印象でオシャレな感じ。