iPhone 5 スリープ／スリープ解除ボタン交換プログラム

Appleが「iPhone 5 スリープ／スリープ解除ボタン交換プログラム」の実施を発表しました。

私のiphone5はこのプログラムの対象になっています。

これまで、

MacBook 下部ケース交換プログラム

iPod nano(第1世代)交換プログラム

で交換プログラムは経験していて、ピックアップ＆デリバリー修理で対応してもらいました。

今回は、持ち込み修理にしようかと思うのですが、

Apple Store と Apple 正規サービスプロバイダと持ち込む先として違いはあるのかしら？

ちなみに。

MacBookの時は本体は変わらずカバーが新しいものに交換され、

iPod nanoは当時の最新モデル新品に交換でした。もう第１世代は製造していなかったから？

2011-07-21 最後の”ぴあ” 本日発売

 

大学の授業で、ぴあの方の特別講義を受けたことがあります。

 

社会人なりたての頃、会社の先輩が、

ぴあとHanakoを毎号定期購読していらして、読ませていただいていました。

自ら買っているんじゃなくてごめんなさい。

 

会社に出入りしている本屋さんが、発売日に届けにいらしていて、

思い出深い雑誌です。

 

この↑ 広告。

”ぴあ”の文字に気づかないでスルーしちゃうひともいそうだけど

（写真に撮るとわかりやすいですが、紙面を普通にめくっていると

気づきにくいかも）、

ぴあらしいような気がします。

 

さみしさを感じました

1ヶ月

あの瞬間から、1ヶ月。

今日は、2011年4月11日。

まもなく14:46。

この1ヶ月。

私なりに、思うところ、考えることはたくさんあって。

たくさん考えて、ブログを書こうかといろいろ思っては

まとまらなくて。

まだ、書けなくて。

ただ、あの時。

こんなことになっていようとは思いもしなくて。

まだまだ、言葉がまとまらなくて、

というか、ずっと書けないのかもしれないけれど、

忘れるわけはないとは思うけれども

そして、区切りではないけれども、

今、この時間に、何か記したいと思いました。

1ヶ月前。

2011年3月11日。14：46。

私は、品川区内　路上にいました。

道路を歩いていました。

ひとりだったので怖かった。

どうしたらいいのかわからなかった。

そして、近隣の方々が路上に出ていらっしゃったことで

私自身は落ちつきました。

その後。とにかく情報が入らず、

何が起きていたのかを私が知ったのは、翌朝でした。

（地震の時間から翌朝までの出来事は、いろいろとあるのですが）

それでも、まだまだ事態がわかっていなかった。

まず思ったのは

宮城・茨城は、かつてお仕事をさせていただいた方々がたくさんいらっしゃる地域であること。

福島にも、思い出があります。

また、Jビレッジがあり、それがどうしてできたのか、ということも私には身近なことです。

阪神・淡路大震災も、大阪で育った私にはすごく近く感じられた。

そして今回もまた、身内が居る場所ではないのですが、とても身近です。

支援物資を送りたくて買いにでかけたら、

お店の棚がすっからかんだったのはショックでした。

そして、小学校で体験させていただいた地震体験車のこと。

地震体験車に乗せていただいた体験が、品川にいた私自身を落ちつかせてくれたのではないかと思いました。

大阪から都内の小学校に転校したら、そこでは毎年地震体験車に生徒が乗る機会があり

順番にみんなが体験していたのです。

震度7までだんだん上がっていったのですが、ものすごく怖かった。擬似的なものだとわかっていたのに。

今回の地震は、揺れそのもの以外の部分によるところが大きいとは思いますが、

できることなら、一人でも多くの方が、揺れを擬似的に体験できていれば良いのではないかと思います。

やっぱりとりとめのない文になってしまいました。

本当に言いたい、核心は、まとまらないのでふれずに終わりたいと思います。

銀色の鐘

ようやく、女子フィギュアスケート　フリーをTV画面で観ました。
結果は知っていましたし、Twitterをみて、ジャッジに関する異論が出ていることも知っていました。

実は、鈴木選手の演技はランチタイム中に、そして、安藤選手／キムヨナ選手／浅田選手は、移動中だったので、ちょろちょろワンセグチェックしていました。
ですので、キムヨナ選手が、パーフェクトに滑り、とんでもない高得点が出ていたことも、浅田選手にミスがあったことも知っていました。

でも。
テレビの画面で観てみて、私が好きなのは、浅田選手の”鐘”です。
キムヨナ選手は、オリンピックという舞台で、パーフェクト（なんですよね？）に滑りきったということは、ものスゴイことだと思います。
順位についても、異論はありません（得点差には？？？　ホームの力？って思ったし、どこかでみかけた下馬評どおりのメダリストだった...）。
でも、それでも、私は浅田真央選手の鐘の方が感動します。音も、他の選手が飛ばない（飛べない？）トリプルアクセルを、調子が悪かった今シーズンに、そして、重圧が大きいであろうオリンピックで飛び、3本も決めたことも。伝わってくるものが大きいと私には感じられるのです。

伊藤みどり選手がオリンピックの舞台で初めてトリプルアクセルを決めたあの瞬間、叫んで、涙した、あのトリプルアクセルを、”真央ちゃん”はオリンピックで3つもトライして、全て決めたのですから。
そして、おもく響き渡るあのメロディーを、しっかりと伝える、そんな滑りだったと思うのです。
技術的なことはよくわかりません。しかし、ゴーっと迫ってくる感動が、あの音に負けずに表現されていた、そんな滑りなんじゃないかと思うのです。
それでいて、なんだか、このオリンピックでの浅田選手が、最近の中では一番、”真央ちゃん”という感じで、かわいかった、そう感じます。

元々、私は攻めるタイプの選手が好きです。サッカーもそう。私自身（単なる”草テニス”なので、比べるなってところだとは思いますが）、子供の頃から大学までやっていたテニスでは、サービスエース／リターンエースと、エースを狙いたいタイプでした。周囲には、もっと確実にいくよう言われましたが、エースを決めたときのあの気持ちのよさったら、ヤミツキですよ。サービスとバックハンドのエースが決まったときが最高の気分でした。両手打ちが主流になるよりも前の子供の頃から、シングルでバックを打っていたので、シングルで通し続けました。大学の頃は、女の子でシングルのバックは滅多にいなかったので、それでエースが決まると、たった1ショットで目立ってました。
話がそれましたが、ということで、きちきち決めて行く（言葉は悪いけど守りに入るというか）タイプよりは、攻めてく選手が好きなのです。

次のオリンピックまではまた4年あるけれど、今シーズンはまだ終わっていません。浅田選手の選手としての道もまだまだ先があるでしょう。
今日は、銀色の素晴らしい鐘。次は金色の素晴らしい鐘かもしれない。
浅田選手は、もっともっと強く大きな選手になって、”やってくれる”に違いないと信じて疑いません。

あっ。最後になってしまったけれど、ランチタイムに観た鈴木選手のウエストサイド、携帯の小さな画面なのに、すごく引き込まれて、終わった後の鈴木選手の表情をみて、ちょっぴり涙しちゃいました。
会社じゃなかった、大泣きだったかも。

バンクーバーフィギュアスケートの競技は終わったけれども、エキシビションがあります。
日曜日の朝だし、ゆっくり寝ていないで、テレビ東京を観ます。
2/28 9:00- テレビ東京系にて生中継です

バンクーバー オリンピック - 開幕と里谷多英選手に寄せて

バンクーバー オリンピックが開幕しました。

バンクーバーを含め、カナダ / ブリティッシュコロンビア州は、訪れたことがある海外の地の中でも延べ滞在日数が多い場所です。もしかしたら、一番かも。
このブログを、ブリティッシュコロンビア州滞在中に更新したこともあります。
ウィスラーも1日だけ滑りました。おちゃらけリゾートスキーです。

始まったばかりの大会ですが、とても悲しい事故や、うまくいかなかったことなど、いろいろなことが起きてしまっています。
冬の大会にはつきものの、天候によるスケジュール変更も、しょっぱなから起きていて。
組織委員会は大変だな、と思います（そんな風に見ているひとは、世界にそうはいないでしょう）。

たいして上手ではないけれども、就職活動をしていた遥か昔に、趣味／特技として基礎スキーを挙げていました。
モーグルやアルペンを見ると、雪面からの跳ねっ返りの感覚を思い出します。
コブ斜が嫌いな私としては、エア云々以前に、あんなコースをコントロールして高速で滑れる時点で、とてもカッコいいと思います（次元が違い過ぎ）。

メディアなどで大注目の上村愛子選手ももちろんですが、
里谷多英選手の決勝の滑り、攻めてる滑りに、とてもスゴイと感じています。
ネットで、映像を見られるんですよね。何度も見ています。
里谷選手は、ここ数年いろいろとありましたが、
オリンピックにしっかり合わせて代表になり、
直前に腰を痛めても、大会では攻めの滑りをみせるところが、スゴイと思います。
生中継ではなく後から映像を見たのですが、もしLiveでみていたら、
きっと（転倒前の時点で）いける！と大興奮だったと思います。

JR東日本 紀ノ国屋買収へ

JR東日本が紀ノ国屋を4月に買収すると発表したらしい。

我が家は、以前住んでいた家の近くの紀ノ国屋に、月に1回程”買い出し”に行きます。
もちろん、今の家の近所に、スーパーマーケットはたくさんあります。でも、紀ノ国屋に買いに行くのです。

紀ノ国屋は、高級スーパーとして位置づけられます。今回の買収で脳裏をよぎったのが成城石井。
成城石井は、もともとは、成城の街のこだわりのスーパー、特に輸入食材を多数扱うスーパーでした。それが、創業時の経営から親会社がつく形になり、どんどんと店舗数を増やし、気がついたら、”成城石井”と成城の文字が付くようになっていました。ISHIIの時代から買い物をしていた私は、どうも”成城石井”というのがなんとなくイヤで、今でも”ISHII”とよんでいます。
それはさておき、店舗数が増え、私の生活圏に何店あるのかわからないくらい。昔は1店舗だったのに。先週末も行ったし、今も、しばしばお買い物をするお店ですが、なんだか、どんどん”普通化”していっている気がします。それはそれで悪くはないんです、でも、普通のスーパーと使い分けていた昔を思うと、なんだかさみしいのです。

紀ノ国屋はどうなってゆくのでしょう。

阪神大震災から15年

1995年１月17日。阪神大震災が起きた日です。
15年が経ちました。

朝、テレビを見ない私は、何も知らずに、いつも通りに出社しました。当時、テレビ局に勤めていました。
出社したら、非常に会社が慌ただしかった（そりゃそうです）。伊丹やさんちか（三宮駅地下街）が大きな被害を受けていたので（確か崩壊してしまったのでしたよね）、宝塚市に住む友人の家に電話をかけました。今でも、その時のことを克明に覚えています。
電話した公衆電話、つながらないだろうと思いつつかけたけれど、すぐにつながったこと。
そして、電話に出た友人があまりにも普通だったこと。

新興住宅地に住んでいたので、友人の家やその辺り一帯は、食器などが割れる被害はあったものの、それほど大事にはなっていなかったそうです。
そして、テレビが映らず、震災の被害度合いをまだその時点では知らなかったのです。

最新の情報がどんどん入ってくる、映像をみている私は、子供の頃にみていた景色が様変わりしていることへのショックを感じていました。そして、数年後、復興したと言われる神戸の街に行った時、メインの通りから1本入ったところではまだまだ震災の後が残っていたことにまた衝撃を受けたこともまた、しっかり記憶に残っています。
だからなに？というところかもしれませんが、記憶に残る、1995年１月17日です。

フィギュアスケート バンクーバーオリンピック代表選手決定に思う

フィギュアスケートのオリンピック代表選手が発表されました。
全日本選手権はテレビで生放送ではなかったけれど、代表発表は生だったのですね。。。

と、それはさておき。
選手権の経過と結果は、先にwebでチェックしていたのですが、テレビで鈴木明子選手の演技をみて、泣いてしまいました。
サッカーをみては泣き（よく友人からびっくりされますが、感動しませんか？）、スケートで泣き...
スポーツみて、良く泣きます。
競泳とか滑降とかも泣いちゃいます。

幼なじみのうちのひとりが、元オリンピック選手で、子供の頃から、オリンピックを目指す、トップを目指す選手の歓びや大変さを、ちょっぴり、みてきました。学校は違ったし、時々しか話できなかったりで、私がふれてきたのは、ほんの一部に過ぎませんが。
食べても食べても、練習が過酷で体重が減っちゃうとか、太りたくない中高生の頃にびっくりの話を聞いていました。
他にも、たまたま、オリンピック出場経験のある方が、すっごく親しいわけではないけれども知人や親の知り合いに何人もいらっしゃいます。同じ競技じゃないし、つながりもさまざまなのですが。
みなさん、大変とかつらかったとかってことはおっしゃらないけれど、ふと聞くエピソードから、いろんなドラマを感じます。

2010年は、冬季オリンピックとワールドカップの年。
家族も友人も、周囲はとても理解できないようなのですが、泣いたりわらったり、スポーツ観戦に体力を使うシーズンがやってきます。

森繁久彌さんがお亡くなりになりました

森繁久彌さんがお亡くなりになりました。

数々の名演技、多彩な活躍であまりにも有名な方ですが、私にとっては、ドラマ「小石川の家」での演技がとても印象的でした。
※「小石川の家」は、”1996年度芸術祭優秀賞”　”芸術選奨・文部大臣賞”　”1996年日本民間放送連盟賞・テレビドラマ最優秀賞”　受賞作品です。

Echika その2

すっかり続きを書かずに放置していた、Echika 池袋。



池袋駅について最初に眼にとまったのが上のモノ。
東京メトロからのお知らせコーナーに、どどーんとポスターが複数並べられていました。

そして。

紙袋がそのまま、壁面に貼られていました。
コピーは、「イケーーー〜〜〜☆ブクロ」と「ドキッ☆ブクロ」。