初対面のコミュニケーション [relationships]
なんかなーって気になっていた事があります。
”初めて会ったひととの会話、はずみますか”
先日、20年来の友人の彼に会う機会がありました。お迎えにいらしただけなので、ちょっと挨拶して終わり・・・って感じだったのですが。。。彼、「どうも、はじめまして」だかそんなくらいしか言葉を発しなかった。。。自分の名前も言わなかった。感じはイイひとだったけど。
「きちんとしたお嬢さんだね」と私のことを言って下さったと後から聞いたけど、私がきちんとしているんじゃなくて、あたりまえだって!!いい大人なんだから(ほんとにかなりいい歳)、できて当然のコトだと思います。
もっとも私の周りは、仕事柄、そして学生時代の友人たちも、モノオジシナイタイプが多い環境なのだとは思うけど、いい大人はキチンとコミュニケーションできてあたりまえ・・・と気になって。挨拶だけじゃなくて、すこーしくらいは会話しますよね。
実は難しいコトなのかなぁ
再会 [relationships]
もう5年ほど、連絡を取り合わないままになってしまっていた友人と、今日、電話で話しすることができました。
彼女と私の家は、家族ぐるみのつきあいをしています。ある日、彼女は両親が反対する彼と結婚するため、家を飛び出しました。彼女の母親は、「死んだと思うから」と言ったそうです。 それ以来、彼女と連絡を取るのがなんとなく気まずく、そのまま月日が流れてしまいました。携帯電話の番号だけが、唯一知っている彼女の連絡先でした。家を飛び出していった彼女だから、電話番号は変えていると思っていました。
今朝 早朝、私の携帯に彼女からの着信がありました。朝、早かったし、あまりにも久々の連絡に、何か起こったのではないかと心配して電話をしてもつながらず。。。メッセージだけ残しました。
午後、なつかしい声から電話がありました。 彼女の1歳の子供が、電話してしまったそうです。発信制限をかけていたのに、なぜか解除keyまで押したみたいなんですって!
まだ会った事が無い、彼女の子供のおかげで、私達は再び話をすることができました。彼女も連絡をとりづらかったそうで、本当に良いきっかけを与えてもらいました。
そして、なにより、私達ふたりとも、お互いの電話番号を携帯の残していたことに、お互いに嬉しさを感じました。
お誕生日に思う・・・ [relationships]
8/4は私の誕生日です。
またひとつ歳を取るということが、おめでたいとは言い難く、またシビアにいろいろなことを突きつけられる年齢ではありますが、区切りの、大事な記念日です。
3年前から、この日には別の意味が生まれてしまいました。ある親友をなくしたことを、いつも以上に感じる日・・・。
4年前、2001年の6月に親友の一人を亡くしました。
出逢った中学生の時から、毎年、私のお誕生日には、電話だったりカードだったり、メールだったり・・・ 必ず”おめでとう”と連絡を欠かさないひとでした。そんな彼女から4年前の8/4には連絡がありませんでした。不思議に思いながらも、仕事の忙しさにかまけて、そして彼女自身も非常に多忙であったことから、それほど気にかけませんでした。地方で一人暮らしをしていた彼女に、学生時代の友人の中で最後に会ったのは、きっと私です。最後に会ったGWのあの日、いつも弱音をはかないあの人が、”つらい”とこぼしていました。病気だったし、助けられたわけではなかったかもしれないけれど、私に何かできなかったのか・・・と思い続けています。
だから、8/4は、彼女がいないことを思い知らされる日、さみしさを感じる日になったのです。
でも、今年のお誕生日は、ちょっと違う側面も持ちました。会社の友人たちがお祝いしてくれたのです。8/4に、おめでとうといい、プレゼントにおやつを届けてくれた友達。8/5にお祝いの飲み会&花束を用意してくださった友人たち。。。このblogの存在を話ししていないので、このメッセージを読むことは無いと思うけれど、
どうもありがとう
今の仕事を続けていられるのは、”あなた”がいるからです
"姉さん"って・・・ どうなの? [relationships]
”ねえさん” と私を呼ぶ男友達がふたり居ます。
接点がない ふたりなのに、全く同じ呼び方=”私の名前(ファーストネーム)+姉さん”と言います。
ひとりは私より年上のクセに姉さんと呼び、もうひとりは、仲間うちに私より年上が何人もいるのに姉さんと私だけを呼ぶ。
なんで?と聞けば、”そーいうキャラだから”、だって。
”そーいうキャラ”って、どーなのよ。
・・・ 姉さんって響き、かわいくないし、美しくもないじゃない。
さみしさの理由 [relationships]
人間形成は、環境に大きな影響を受ける
それは避けられないと思う。家庭環境によるところはもちろんあると思うが、学校(=友達・教育方針)によるところも多大だと思う。
私が育ってきた環境。それは、多くのひとの眼には独特のものに映るらしい。・・・そうかもしれない。その環境は私にとっては居心地がよく、一生大事にしたいものであるが、それによって、しばしば”区別”されている気がして、さみしさを感じている。
会社の先輩が、仕事帰りに屋台に行こうという話になった時、私に声がかからなかったことがある。別の先輩が私を誘おうと言ったのに、”屋台には連れて行けない”となってしまったそうだ。社会人1年目、もうずいぶん前の話だが、なんだか忘れられないでいる。
今の会社。アメリカ留学経験者が非常に多い。前の会社ではイギリス留学組が多かった。・・・私が行ったのは、オーストリア たった1ヶ月のスキー留学。ホームステイはカナダ。
似たもの同士が仲良くなるのは当たり前。でも、勝手に”区別”されて壁を造られてしまっているような思いを時々感じては、さみしさをかみしめる。友達はたくさんいると思う。でも、その”壁”を感じない友達は結構少数。
そんなに独特なの? 私って。
最近のヤキモチにリンクしている。
恋愛スキルの磨き方 [relationships]
"恋愛スキルの磨き方"
・・・ anan最新号のタイトル。
how to モノどおりになんていきっこない!そう思っているクセに立ち読みしちゃいました。
☆ ロングヘアーだし、巻き髪するし・・・
☆ ワンピースやスカートなど女の子っぽいお洋服着るし・・・
☆ 言葉遣いや所作は褒められるし・・・
お嬢さんには十分みられて、むしろそれが悩みのタネだし・・・
サッカーネタについていけるとか、意外性も持ってると思うし・・・
頼られることも多いし・・・
・・・
・・・
「モテソウダヨネ」と友達のダンナなどからは言われるものの・・・
モテたいヒトともお友達・・・
牛とろ [焼き鳥占い] [relationships]
昨日、会社で”焼き鳥占い”をやって遊んでました。私は’牛とろ’。なんだかとってもいいコト書いてあったけど、気になる記載が一点。
他人からお高くとまっていると思われるのが難点
ほら、先日blogに書いたことじゃん! お嬢さんといわれる私の悩み。ある友人には「お嬢さんなのに、こんなに気さくでつきあいやすい人もいるんだ、と思った」と言われたコトまである私。以前勤務していた会社では、後輩に「洋服は全部オートクチュール?」と聞かれて、なんて答えていいかわからなかったことも(オートクチュールってなんだかわかってる? と思いました)。何度開き直っても、歳を重ねても、このモンダイから抜け出せない。